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キーウェアソリューションズ × NTTデータビズインテグラル TOP対談 ~SIerの先駆けとして半世紀 経営とITを結集してお客様の問題解決へ~

キーウェアソリューションズTOP対談 TOP画像

2013年4月吉日
Biz∫ビジネスに取り組むパートナーの皆様にスポットを当てる「パートナーハイライト」。 第七弾は、キーウェアソリューションズ株式会社 三田 昌弘代表取締役社長に、Biz∫ビジネスへの取り組みや強み、今後のビジネス戦略をお聞きしました。

強みは技術開発力とシステムソリューション

中山: はじめに、会社概要と事業内容についてご紹介いただけますでしょうか。

三田: 弊社は、経営戦略策定・実行からIT導入・構築・運用までビジネスをサポートするSI事業を展開しております。日本最大の情報サービス業界団体である「一般社団法人情報サービス産業協会」に所属する情報サービス企業であり、従業員数は、弊社及び100%子会社の5社を合わせ、計1,200名弱の人員で業務を推進しております。
弊社は、1965年5月に日本電子開発株式会社として設立されました。当時はコンピュータの黎明期であり、同業他社も指を数えるほどしかいない頃から事業をスタートし、以後約50年間にわたり、官公庁、運輸、通信、金融、医療、流通、製造分野等多様な分野において、社会インフラを支える情報システムの構築に携わってまいりました。
2001年1月に、「キーウェアソリューションズ株式会社」と社名変更致しました。新たな社名には、「21世紀からはお客様のIT(情報技術)の問題をより適切に解決する」との決意が込められています。2006年にJASDAQ上場、2008年に東証第二部上場企業となり現在に至ります。

中山: 御社は、社会貢献活動にも積極的に取り組まれておりますね。

対談中の三田氏

三田: 弊社は、お客様、株主・投資家の方々、従業員とそのご家族、地域社会の方々、協力会社など、沢山の皆様に支えられてきました。その感謝の念から、社会に少しでもお役にたてればと、様々なCSR活動に取り組んでいます。
一例を挙げると、本社のある世田谷区の小学校を中心として、木や花を植えるなどの緑化活動「木植えあプロジェクト」を行っております。ご覧のとおり、“木植えあ”=“キーウェア”とダジャレになっているんですよ(笑)
他にも沿道のゴミ拾いなどの地域貢献活動、クラシックコンサートの開催など文化支援活動にも取り組んでおります。ゴミ拾いは早朝ですので、私も眠い目をこすりながらの時もありますが(笑)、地域社会にお役に立てることはとても嬉しく思います。

中山: 三田社長を筆頭に、全社挙げてCSR活動に取組んでおられるのですね。感心いたしました。
次に、御社の強みについてお聞かせ願えますでしょうか。

三田: 弊社の強みは、情報サービス分野における50年の歴史をバックボーンとしたシステム開発力、並びに、ERP分野では世界最大シェアを誇る某ERPパッケージでの実績を活かしたソリューション力です。約20年前からこのERPパッケージを活用した情報システム構築を手掛けており、導入していただいた企業様はお陰様で100社を超えております。このパッケージを使ったシステム構築を通じて培った経験やノウハウを、Biz∫ビジネスにも最大限活用しています。

中山: 御社が提唱されているビジネスモデル「keyCOMPASS(キーコンパス)」も強みと言えますね。

三田: キーコンパスとは、ビジネスコンサルティング力と、ITソリューション提供力を結集し、お客様とコンサルタントが深く検討することで、経営戦略策定からITシステムの導入・運用までのシームレスな推進体制を築き、お客様の戦略目標達成と業務向上に寄与するソリューションサービスです。
キーコンパスのコンセプトは、実は、初代社長の故松尾三郎が創業時に掲げた「コンピュータのコンサルタントたれ」というモットーに由来しております。今の時代にあてはめると、ソフトウェアを作るだけでなく、「社員全員がITを活用してお客様の問題解決を行えるビジネスコンサルタントであれ」という決意の表明です。
弊社では、ビジネスコンサルティングを実施するためのプロセスとして、経営者の悩みや現場の問題点の見える化を実現するためのBPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)ツールを取り揃えています。intra-martやBiz∫などの基盤と合わせ、経営戦略の立案から、IT導入・構築・保守運用まで、各フェーズごとにに最適なサービスを提供できることが強みです。

対談中の中山

中山: 御社が得意とされる業界や業種については如何でしょうか。

三田: 元々、製造業様向けのシステム構築を数多くお手伝いさせていただいたことから、製造業における知見や技術ノウハウを豊富に持っております。製造業向けの中でも、特に生産管理を得意としてきました。その後、会計管理システムの案件が増え、現在は会計管理システムにも強みを発揮できるようになりました。
また、2008年にキーウェアグループの一員となったクレヴァシステムズが強みとする人事管理もグループの強みです。
Biz∫については、最初に導入いただいた企業様に販売管理システムをお納めしたことから、販売管理を核として展開してきました。
このように、生産管理、会計管理、人事管理、販売管理を含めた基幹業務のフルレンジを担う体制が整っております。




Biz∫ビジネスに対する取り組み

中山: Biz∫ビジネスを始められた経緯と取り組みを聞かせてください。

三田: Biz∫ビジネスに取り組むようになったきっかけは、社員より「intra-mart」の活用検討の提案があったことに始まります。intra-martは、各種オープンソースソフトウェアを組み込んだWebシステム構築基盤であり、システム拡張性や柔軟性の高いシステムである点が魅力的でした。そこで、intra-mart を開発ツールの1つとして取り揃えることにより、お客様の多種多様なニーズにお応えできるのではと考えました。その後、統合基幹業務パッケージ「SCAW」をベースとしたBiz∫シリーズがリリースされ、販売管理システム導入を皮切りにして、Biz∫の実績を増やしてまいりました。
昨年には、キーウェアソリューションズグループの自社基幹システムをintra-martとBiz∫をベースとして構築することを決定し、現在導入作業を進めております。情報システム部門だけでなく、事業部門からも自社導入プロジェクトのメンバーとして参画してもらっており、このプロジェクトを通じて、Biz∫に精通した技術者を育成し、お客様企業への展開に活かしていきます。
Biz∫は新しいサービスではありますが、将来的にもっと伸びる可能性を秘めた製品だと確信しています。Biz∫は、SCAWのノウハウがintra-mart基板上に統合され、お客様の環境や業務の変化に柔軟に対応し、企業の業務改革や発展を継続的に支えるための有効なソリューションツールであり、これからの発展に期待しています。

対談中の様子

中山: 2012年度Biz∫パートナー会にて、三田社長がおっしゃった「(Biz∫は)未完の大器」というお言葉に、社員一同士気があがったことを覚えています。その言葉をお借りして、Biz∫の社内全体会議では、“未完=みかん”、“大器=大木”と掛けて、「みかんの大木」というスローガンを掲げ、昨年一年間の励みにしてきました。これからもご意見やご要望を遠慮なくぶつけてください。

三田: Biz∫ビジネスの現場では、担当者同士ざっくばらんに意見が交わされており、この製品を一緒に磨き上げていこうという熱意に満ちあふれています。弊社には口うるさい社員もおりますが(笑)、弊社からの意見に耳を傾けて頂けることはありがたいことです。
私たちキーウェアソリューションズは、これからもBiz∫チームの一員として、共にビジネスを進めていきたい、そう考えております。 


今後は更なる事業領域拡大を目指す

中山: 今後のビジネス展開について教えてください。

三田: 今年は、弊社が大きな成長を遂げるための重要な年だと位置づけています。 私は2012年1月1日に社長に就任し、昨年度末は社内の構造改革を中心に進めてまいりまして、今年度より事業を拡大するための万全な体制が整いました。
今後は、ERP事業においてはBiz∫をはじめとするソリューションサービスを活用することにより、新規顧客獲得および事業領域の拡大を図ってまいります。
具体的には、前年度のBiz∫導入実績を足掛かりにして、今年度はBiz∫の事業体制を拡大していきます。Biz∫の自社導入は、構造改革の一環という位置づけに加え、Biz∫ビジネス拡大のための布石でもあります。自社導入を通じて、設計・開発・運用保守の一連の工程を技術者に習得させることが狙いです。
技術面では、ソフトウェア開発に伴う原価管理について、長年にわたる蓄積された知見とノウハウを持っており、今後は、更に使い勝手の良いシステムを追及していきます。
営業展開においては、NTTデータグループ各社との一層の連携により、幅広くお客様にご提案し、展開していく所存です。

お客様へのメッセージ

記念撮影

中山: 最後にお客様へのメッセージをお願い致します。

三田: 弊社には、社会インフラを支える情報システムの構築を半世紀にわたり手掛けてきた実績があります。
Biz∫ビジネスにおいては、販売系の決済機能を中心に展開してまいりました。海外取引に必要な為替予約など、お客様の要望に合った機能を盛り込んだシステムの実現が可能です。海外との取引やグローバル展開をご検討されている販売系の企業様におかれては、是非とも弊社にお声かけいただければと思います。必ずやお客様の期待に応えるソリューションをご提供できると存じます。

中山: これから海外展開される企業様が増加することが予想されます。生産管理や販売管理など現地に根づいたニーズが益々高まり、キーウェアソリューションズ様の活躍の場がもっと広がっていくと思います。本日はありがとうございました。

以上、キーウェアソリューションズ株式会社様に伺いました。今後の更新にもご期待ください!!

インタビュイープロフィール
三田   昌弘   Mita   Masahiro
キーウェアソリューションズ株式会社 代表取締役社長
  • 1985年 日本電気株式会社 入社
  • 2002年 キーウェアソリューションズ株式会社 営業統括付理事として入社
  • 2005年 取締役兼執行役員 経営企画室長として上場に向けた準備を主導
  • 2009年 取締役兼執行役員常務 営業本部長
  • 2012年 1月より現職。
    キーウェアがお客様にとって魅力ある企業になるべく、2012年より更なる成長に向けた3ヵ年中期経営計画「3 Frontiers!」を推進中。


【企業名・部署名・役職名は取材当時のものです】



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