服飾メーカーD社 様

~服飾メーカーの身だしなみ 社内マスタデータの統合から~

導入背景

在庫管理が業務遂行上極めて重要である服飾メーカーD社様では、Biz∫MDMを導入することで、マスタデータ管理の一元化・統合化に成功しました。

導入システム・Biz∫MDM
・Biz∫APF
・intra-mart
対象業務マスタ統合管理
導入パートナー株式会社NTTデータビジネスシステムズ

導入前の課題とシステム更改方針

導入前の課題

  • 特定のシーズンに約30,000件のマスタ入れ替えが集中
  • 基幹システムへのマスタ登録・変更方法が多岐にわたり、1つのシステムでマスタ登録が完結しない
  • マスタ登録業務がルール化されておらず、品種ごとの独自性が確保されていない
矢印

システム更改方針

  • 各システムのマスタを一元管理・標準化しつつ、品種ごとの独自性を確保
  • ワークフロー整備による商品マスタのライフサイクルマネジメントの強化

採用のポイント

マスタ管理業務ノウハウを集約したパッケージ

  • 標準データモデルに加え、品種の独自性を表現できる拡張性
  • 画面項目単位の入力制御・参照項目の制御が可能な、詳細な権限制御。

intra-martワークフロー

  • 複雑なマスタ運用プロセスを可視化し、申請~承認の権限をコントロール
  • 内部統制に対応した証跡取得に対応

会社概要

従業員数100~500名
事業内容服飾の製造、卸売、小売
※本事例に記載の情報は、2013年6月時点のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。