富士通エンジニアリングテクノロジーズの建設業向け実績を結集した基幹業務システムパッケージ
建設業向け基幹業務システム「J+ComFITs」は、企業経営力を強化するトータルソリューションをコンセプトに、受注前の案件登録から受注(失注)情報を管理し、工事フェーズでの原価管理システムとのデータ連携によって、工事別、部門別の容易な損益予測が可能となります。また、工事原価管理システムや財務会計システムとのシームレスな連携を実現しており、受注工事管理から工事損益管理、JV管理、取引先管理まで、建設業の業務全般を効率化する機能を完全サポートすることで、経営者のタイムリーな判断をサポートいたします。
J+ComFITsの特長

【 図:J+ComFITs 製品の特徴 】
- グローバル化をサポート
多通貨・多言語に対応し、建設業の海外進出を支援いたします。 - サブシステム単位で導入が可能
「受注」「工事損益」「小口資金出納」「配賦管理」「JV管理」「取引先管理」「債権管理」「債務管理」などのサブシステムで構成されており必要に応じてサブシステム単位での導入が可能です。 - 選択できる財務会計システム
もっとも関連の深い財務会計システムは、ほとんどの市販パッケージと連携が可能です。 - 外部システムとの連携
ETLツールを活用した本製品は、社内外に存在する人事給与、会計、原価管理等の既存システムのほか、エクセル等あらゆるデータとの連携が可能です。
Biz∫製品との連携による相乗効果と連携

【 図:J+ComFITs Biz∫製品との連携による相乗効果と連携 】
J+ComFITs Biz∫製品を利用した導入事例

【 図:J+ComFITs Biz∫製品を利用した導入事例 】