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株式会社薬王堂ホールディングス様 導入事例
~Biz∫会計バージョンアップと共に進める業務改革プロジェクト~

株式会社薬王堂ホールディングス様

株式会社薬王堂ホールディングス様

2012年よりBiz∫会計、Biz∫ePro人事給与をご利用中の薬王堂ホールディングス様が、この度Biz∫のバージョンアップを完了され、順調に稼働しております。そこで、バージョンアップに至るまでの経緯と新Biz∫システムの活用状況について伺いました。

Biz∫バージョンアップ 実施前の課題と実施後の効果

実施前の課題
右矢印
実施後の効果
  • 必要なタイミングで情報が可視化できておらず、判断に時間がかかる
  • 本部業務の簡素化が進んでおらず、システム利用負荷が大きい
  • 社員のシステムの習熟度が低く、非効率な作業が発生している
  • 月次業務資料の作成が数日から即時に短縮
  • システム更改と併せ、従来の出力帳票の見直しを実施し、不要な帳票を廃止
  • パッケージの機能の活用度の向上を目指し、社員勉強会を開始

事業の特徴

Q.薬王堂ホールディングス様は東北地域でドラッグストアを展開されていますが、事業の特徴があれば教えてください。

株式会社薬王堂ホールディングス
経営企画部長
泉山 徳朗様

当社は「小商圏バラエティ型コンビニエンス・ドラックストア」を目指しています。一般のドラックストアの商圏は1万人と言われていますが、当社は7000人の商圏で店舗展開を進めています。少ない商圏の中で、様々なものをお客様に買っていただけるように、バラエティに富んだ、生活に必要な品物を取り揃えています。
また安く良い品をお客様に提供するため、ローコストオペレーションで、出来る限りコストをかけずにお店を運営しています。
 そのために当社では、システムや物流などの効率的な仕組みづくりに積極的に取り組んでいます。

Biz∫バージョンアップ前の課題

Q.2012年に導入された旧Biz∫システムの課題点を教えてください

Biz∫導入当初の課題として、帳簿が様々なところに分散しており、情報を一か所に集約することを検討していました。当初は、intra-mart基盤上にすべての情報を集約していましたが、実際に運用をしてみると、社員の業務効率を考えるうえで、基盤に情報を統合するよりも、社員の業務や、小売業特有のシステムの使い方に適した基幹システムを目指す必要性を感じるようになりました。

Q.経営層の方は旧Biz∫システムの利用を通じてどのような課題を感じていたのでしょうか

2点あります。1点目は「情報の見える化」という観点です。必要なタイミングで情報を可視化するという点は、十分ではありませんでした。
2点目は、「業務の効率化」です。現状、本部の間接部門の人員は店舗数と比例して増加しますが、今後出店を加速する予定ですので、本部の間接部門の人員を肥大させ過ぎないような、業務の効率化を推進するシステムも経営層から求められていました。

Biz∫バージョンアップによる効果・Biz∫活用の工夫

Q.新Biz∫システムにより、課題は解決されましたでしょうか。

「情報の見える化」としては、報告書類作成が効率化されました。これまで月次業務後の書類作成に数日かかっていましたが、バージョンアップ完了後は、即座に出力が出来るようになりました。
また、「業務の効率化」としては、現在取組を進めている最中ではありますが、人事部門の稼働を1.5人月削減することや、財務部門の稼働を1人月削減することを目標にしています。

Q.Biz∫を活用するために取り組んでいる活動があれば教えてください。

現在は新Biz∫システムの導入が完了しており、次はBiz∫を「使いこなす」ための活用が重要だと考えています。当社のBiz∫活用に向けた取り組み活動の1つとして、「社員への教育」をしております。Biz∫の機能や使い方を十分に理解していない社員もいるため、教育を通じ、社員にBiz∫を使いこなしてもらいたいと考えています。 また、今回のBiz∫バージョンアップと併せて、従来作成していた帳票を削減するなど、業務の見直しも並行して実施しています。Biz∫の機能とは直接関係はしないものの、新Biz∫システム導入の流れにのって、この機会に、社内でも業務改革の意識を持って業務の効率化を進められればと思っています。

Q.プロジェクトの推進体制や苦労を教えてください。

人事部や財務部に加え、業務改革室と経営企画部が参画しています。担当部署は現業で忙しいこともあるため、他の後押しする部署と共に業務改革のプロジェクトを進めています。
全社が足並みを揃えてプロジェクトを推進できるよう、店舗からの意見の吸い上げを積極的に実施しました。また、本部の中でも特定の担当者の意見に偏らないよう工夫を行いました。システム予算の問題もあるため、担当の要望を統制しながらプロジェクトを進めることには苦労しましたね。

Biz∫活用の展望

Q.今後、Biz∫をどのように活用していきたいか、展望を教えてください

業務のシンプル化や帳票の削減を進めたとしても、まだ残る業務が必ず発生するため、RPA(ロボット)を活用することで業務をシンプルにしていきたいと考えています。RPA活用による効果を得られる見込みがあるため、注力していきたいです。
また、店舗の自動発注や精度向上などにも引き続き取り組んでいきます。

パートナーについて

Q.最後に導入ベンダーであるNTTデータ東北に対してひとことお願いします。

既にRPA導入などもNTTデータ東北様と一緒に進めていますが、一つの製品やパッケージでは解決できない問題について、解決するための方法を積極的に提案いただけると嬉しいです。また、製品の活用方法についても、メーカーの説明をより分かりやすく、噛み砕いて教えて下さっているため、非常に頼りにしています。今後も引き続きお願いしたいですね。

パートナーより一言

今回の薬王堂様の「Biz∫」バージョンアップは、「情報の見える化」やRPA等を活用した総合的な「業務の効率化」を推進するための契機となります。
プロジェクト推進においては、薬王堂様に業務要件の対象を整理いただいたことで、EAIツールの導入によるIF機能開発の効率化や精緻なクラウド環境のサイジングが可能となり、費用対効果を高める活動につながりました。
今後、薬王堂様へは、機能を使いこなしていただくためのサポートを継続していくとともに、RPAの活用による業務の効率化を支援していければと考えています。
進化・成長を続ける薬王堂様のビジネスパートナーとして、一層お役に立てるよう全力で取り組んでまいります。

(株式会社NTTデータ東北)

会社概要

薬王堂ホールディングス様は、東北地域を中心にドラッグストアチェーン店を展開している企業です。東北地域の皆様に、いつでも「安心・信頼して」お買い物いただけるお店として展開を続けるため、「小商圏バラエティ型コンビニエンス・ドラッグストア」方式の確立を目指し経営を行っています。①日常の生活に欠かせない商品を、②いつでも安心してお買い物していただける低価格で提供し、より多くのお客様に提供できるよう③ローコストオペレーションの仕組みを作ることで、東北地域に根付いたお店作りを実施しています。



社名 株式会社薬王堂ホールディングス
設立 2019年9月
本社所在地 〒028-3621 岩手県紫波郡矢巾町大字広宮沢第3地割426番地
代表者 代表取締役社長 西郷辰弘
資本金 100百万円
連結売上高 91,810百万円(2019年2月期)
店舗数 265店舗(2019年2月末現在)
連結従業員数 社員703名、臨時社員1,853名(8時間換算)(2019年2月末現在)
事業内容 ドラッグストア事業及びマーケティング事業等を営む子会社等の経営管理及びこれに付帯する業務


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