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NTTデータ ビズインテグラル、クラウド対応型業務アプリケーションの 開発・実行基盤、「Biz∫APF」を提供開始

~アプリケーションの開発工数を大幅削減~

Press Release

報道関係各位

 

2010月7月21日

株式会社NTTデータ ビズインテグラル



NTTデータ ビズインテグラル、クラウド対応型

業務アプリケーションの開発・実行基盤、「Biz∫APF」を提供開始

~アプリケーションの開発工数を大幅削減~



株式会社NTTデータ ビズインテグラル(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下 NTTデータ ビズインテグラル)は、Biz∫(ビズインテグラル)製品の開発・実行基盤であり、クラウド対応型業務アプリケーションの開発工数を大幅に削減する「Biz∫APF(アプリケーションプラットフォーム)」を2010年7月23日に提供開始します。

 

Biz∫APFはWebシステム開発基盤であるBiz∫intra-martの上位に位置する業務アプリケーション開発・実行基盤です(図①)。Biz∫APF上で開発されたアプリケーションは、Biz∫の認定基準をクリアすることで、Biz∫製品群にラインアップされます。これにより、Biz∫パートナーは単なるSI開発のみではなく、各社の強みを生かした業界別アプリケーションによるパッケージビジネスを促進することが可能になります。

 

Biz∫APFは、以下のような特徴を備えています。

(1)   業務アプリケーション開発に適したフレームワークの提供

(2)   クラウド利用に適したマルチテナント構造

(3)   アプリケーション共通マスタの種類の拡張

(4)   DI1/AOP※2を活用したアプリケーション開発

※1 Dependency Injection:部品のコンポーネント化、再利用を容易にするテクノロジ。
※2 Aspect Oriented Programming:アプリケーション内に散在する処理(横断的関心事)を分離し、共通化を可能とするテクノロジ。

 

(1)   業務アプリケーション開発に適したフレームワークの提供

Biz∫APFのフレームワークは、Biz∫アプリケーション開発の過程で得たノウハウに基づき業務アプリケーションで必要とされる多くの機構・機能が標準で提供されているため、業務アプリケーションの開発生産性が約30%向上しています(当社比)。

 

(2)   クラウド利用に適したマルチテナント構造

グループ企業のITインフラ統合、さらにはプライベートクラウドを実現するために、同一環境(シングルインスタンス※3)をマルチテナント(複数企業)で共用する運用形態に対応しています(図②)。さらに、シェアードサービスにおいて必要とされる、テナント間の業務代行、業務一括実行をサポートしています。(図③)。

※3インスタンス :同一バージョン、同一コードベースのプログラムから成るソフトウエア、および動作環境一式

 

(3)   アプリケーション共通マスタの種類の拡張

Biz∫APFは、ユーザーや組織などアプリケーションに共通する基本的なマスタに加え、口座や勘定科目など業務共通的なマスタを「アプリケーション共通マスタ」として提供しており、業務アプリケーションの開発工数の削減、ならびにBiz∫アプリケーションシリーズと親和性の高いシステムを構築できます(図④)。

(4)   DI/AOPを活用したアプリケーション開発

従来のパッケージ製品の多くでは、製品のカスタマイズ時にパッケージ本体の修正が必要であったため、製品のバージョンアップに合わせて、追加開発した機能の修正や、再コンパイルなどの作業が必要でしたが、Biz∫APFはDI/AOPを利用したエクステンション方式を採用しているため、開発したモジュールは、インターフェースが変わらない限り、修正や再コンパイルなどの作業が不要となります(図⑤)。

 

今後NTTデータ ビズインテグラルでは、パートナーとの協業により、Biz∫APFをベースとしたアプリケーション群の充実を図る予定です。


図① Biz∫APFとは

・Biz∫intra-mart製品をベースとして開発された、アプリケーション開発・実行基盤です。
 

bizapf.png

 

図② マルチテナント運用のバリエーション

・同一環境(シングルインスタンス)をマルチテナントで共用する運用形態に対応しています。
 

multitenant.png

 

図③ シェアードサービス対応

・複数のテナント(会社)間の効率的な運用を可能にする機能を提供しています。
 

shared.png

 

図④ アプリケーション共通マスタ

・ユーザーや組織などアプリケーションに共通する基本的なマスタを拡張し、提供しています。

・赤色部分が今回追加された共通マスタです。

application.png

 

図⑤ エクステンション方式

・製品カスタマイズ時にパッケージ本体のモディファイ(修正)が不要です。

extension.png

 

■提供開始予定日

2010年7月23日

 

■価格

開発環境:30万円(同一社内においてはコピーフリー)

実行環境:100万円/1CPU

 

■稼働環境

<サーバ環境>

OS                      : Microsoft Windows Server2003 R2またはMicrosoft Windows Server2008

またはRed Hat Enterprise Linux5

DB                      :Oracle Database 11g

必要なソフトウエア:Biz∫intra-mart 7.2

 

<クライアント環境>

OS                      :Microsoft Windows XP Professional または Microsoft Windows Vista

対応ブラウザ        :Internet Explorer 7.0

 

以上

【株式会社NTTデータ ビズインテグラル】
株式会社NTTデータ ビズインテグラルは、SOA、BPM、SaaS/クラウドコンピューティングをキーワードとした、次世代ERPパッケージ「Biz∫」シリーズのアプリケーション開発と販売のため、株式会社NTTデータが中心となり2009年5月に設立された会社です。自社開発のアプリケーションのみならず国内外の有力なソフトウエアベンダーと連携し、「Best of Breed(その分野で一番優れているもの)」なアプリケーション群と、導入コンサルティング、システム構築、活用に至るまでのトータルソリューションを全国のパートナー会社と共に提供します。


【会社概要】

会社名: 株式会社NTTデータ ビズインテグラル
代表者氏名: 代表取締役社長 中山義人
設立年月: 2009年5月
資本金: 4億5,000万円
会社所在地: 東京都港区赤坂2-5-1 東邦ビルディング


 

 

 

注) 「Biz∫R」は、日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
注) その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

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